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               2003年のひとりごと

2003.11.13
2ヶ月ぶりの更新だ。
忙しくてしんどくて、ズルズル更新をサボっている間に2ヶ月が経ってしまった。
その間にプロ野球日本シリーズ、大リーグワールドシリーズ、阪神星野監督辞任、
中日落合監督就任、衆院選、8、9頭目の狂牛病牛発見、オウム麻原の結審など
など、いろいろな出来事があった。今回はまた野球の話。
阪神は星野が監督を辞めて、また18年優勝から見放されるだろう。
日本シリーズはダイエー優勝、だがチームは小久保などゴタゴタのガタガタ。
ダイエーも今後当分優勝は出来ないだろう。
優勝旅行を辞退する、と啖呵を切った選手は、結局条件付で行くことにしたそう
で、茶番劇としか言いようがない。言った以上は貫くべきだ。
我がドラゴンズは、オレ流の落合新監督が自分の世界に入り込んでいる。
現有選手10%底上げは理想的ではある。優秀な人材を中途で入れて役立
たずはリストラ、という星野や巨人ナベツネがやっているアメリカ企業的なシス
テムは、本来日本人にはなじまないし、いつかは破綻する。現在の日本企業
がこのようなやり方に賛同しているのに反発を覚える私としては、落合が成功
するのを期待する。しかし凡人には、天才の考えていることが理解できない。
天才監督と凡人コーチ・選手間ですれ違い、結局はオレオレ詐欺にならない
ことを願うばかりだ。
ところで先日、久しぶりに読者の方から相互リンクのお願いメールが届いた。
くそメールや契約した覚えのないMLメールばかりが多い中、まともなメールに
ほっとした。こんなに更新をさぼっているページにリンクをはっていただき、感謝。
そんなわけで、リンクを更新。
「多忙でも たまには更新 しないとね」

2003.9.15
星野仙一が宙に舞った。
18年ぶりの優勝、おめでとうございます。
4年前にも星野が宙に舞った。だがこの時は白地にドラゴンズブルー
のユニフォームだった。今日宙に舞った星野監督のタテジマのユニ
フォームに複雑な思いと違和感を感じたが、まあ、良しとしよう。
こんな日くらいはにわか阪神ファンになって酒を呑もう。
それに引き換え我がドラゴンズの情けないこと。
中日巨人戦の試合中に星野監督の胴上げと「あーしんどかった」で
始まるインタビューが延々と放送される体たらく。この時期に巨人と
Bクラス争いしててどうする?
シーズン中、しかもAクラスの可能性が十分にある名監督山田をクビ
にして、来季はどうするつもりだろうか。
潔く外様監督に任せて優勝したタイガース。
2年で結果が出なかったからといって外様監督のクビを切ってしまった
ドラゴンズ。あまりにも対照的すぎる。
来季のドラゴンズはいったいどうなってしまうのか?
「優勝は 18年ぶり あ〜しんど」

2003.8.23
最近、塩ジイと財務省が本音をちらつかせている。
「年金支給開始年齢を25年度以降、67歳に」
これが選挙に不利と思ったのか、年齢引き上げは棚上げにし、
「年金給付額の引き下げ」を検討。さらには、
「消費税率の引き上げについて、2006年度にも実施すべきだ
との見解を表明」した。
確かに、数値上では年金の減額や増税は不可避なのであろう。
だが、ただでさえ不景気で収入が減っているこのご時世に、連日
このような報道をされたら、国民は心理的に不安となる。さらに、
役人だけは得をするような仕掛けになっているのではないか、自
分だけが損をするのではないか、と疑心暗鬼になる。
年金の減額や増税を訴える前に、まずは税金の使途を明確にし、
歳出を絞った上で、これだけ不足している、という謙虚でかつ明快
な説明が無い限り、政治不信は払拭されない。
「増税は 減らしてから言え 歳出を」

2003.8.15
何となくおちつかない今年の盆も終わろうとしている。
例年と違って涼しすぎる。
前半は台風、後半は前線が停滞して雨。
本格的な夏が無いまま秋を迎えそうだ。
関東地方の電力危機騒ぎもなかったことのように忘れ去られてしまった。
停電すれば電気のありがたみを実感できる良いチャンスだったのだが。
そうかと思えば、予想だにしなかった、ニューヨークが大停電。
世界一大都会の停電は原因すら特定できていないらしい。
テロ説は否定されているようだが、本当だろうか?
同時期に、かつて無かった新種のコンピューターウイルス
「ブラスター」が蔓延の兆しを見せている。これは「サイバーテロ」
以外の何者でもない。
「停電」と「ウイルス」の両者が連携された「テロ」でなければよいのだが。
この「ブラスター」なるウイルスは、メールやホームページ閲覧といった
能動的なアクションを起こさなくても、ネットに接続しているだけで感染
する。そして、16日以降、世界の感染パソコンからマイクロソフトのサー
バーに大量のデータを送る地球規模の攻撃を開始すると言われている。
ネットは大混乱必至だ。そうならないように、各自でウイルス対策をして
いただきたい。
なお、対象となるOSは、Windows NT/2000/XP/Server2003とのことだ 。
「ブラスター」詳細情報は下記リンクを参照してください。
マイクロソフト
トレンドマイクロ
シマンテック
経済産業省情報セキュリティ政策室
「ネット危険 ウイルス対策 万全に」

2003.7.19
「加害者の親なんか市中引き回しの上、打ち首にすればいい」
長崎の男児誘拐殺人事件について鴻池祥肇防災担当大臣が放った暴言だ。
それに引き続き鴻池大臣は小6少女監禁事件の件で、監禁された少女達に
対して、「4人の少女の方も加害者か被害者か分からない」と発言した。
これらの問題発言について、参院議員会館内の鴻池氏の事務所には、多く
の電子メールや電話があったが、事務所に寄れば批判的な内容は少なく、
ほとんどが激励の内容とのこと。
大臣から国民まで世の中は間違った方向に動いているようだ。
確かに鴻池大臣の発言には同意したくなる面が無いわけではない。だが、
政治家、それも大臣が発言すべき言葉ではないはず。鴻池大臣は、「青少
年育成推進本部」の副本部長ときている。そんなヒトがそれを言っちゃぁ、
おしまいではないか。
長崎事件。幼児が全裸で刃物を突きつけられ、駐車場の屋上から突き落と
された情景を思い浮かべたら、そして犯人が12歳と知ったら。幼児を持つ親
なら皆、犯人の親を市中引き回しの上、打ち首にしたいと思うだろう。
少女監禁事件。4人の少女が茶髪で、おじさんにふらふらと付いて行き、お
そらく子供がしてはいけないことをしてお金をもらったこと自体が問題。子供
も悪いと皆思う。確かに。
だが、よく考えてみれば、これらは世相を反映した結果。悪いのは大人で
り、そんな世の中を作り上げてきた政治家の責任が極めて重いはず。まず
謝ら無ければならないのが政治家だ。
にもかかわらず、評論家気取りで第三者的な正論をぶち上げるおバカな大
臣。そして、その発言を激励するノー天気な国民。
どうしたらこのような事件が起らない世の中にすることができるのかを考える
のが政治家の務めであり、そのように出来る政治家を選ぶのが国民の義務
ではないのか。
「大臣は 暴言はくな 仕事しろ」 

2003.6.28
毎日新聞によれば、「国有化」されたりそなグループが、
「役員のグリーン車利用中止」
「社有車のランクを落とす」
「支店長への携帯電話支給の廃止」
等で「国民の目」を意識した倹約を開始したそうだ。
ところがその中身は、社有車が「センチュリー」から「シーマ」への
格下げとのこと。国民から多額の借金をしている「公務員」のクセに、
庶民が買えるハズも無い「シーマ」が格下げと考える神経がどうかし
ている。アピールするつもりがあるのなら、軽4輪にしたらどうか。
せめて「カローラ」クラスなら許せる範囲だが。
この不景気。普通の会社なら、1年以上前からグリーン車の利用は
勿論のこと、「のぞみ」の利用も禁止で「ひかり」回数券利用が徹底
されているはずだ。
さらに出張手当もカットされて当たり前。
社有車は無くして公共交通機関の利用が当然。
携帯の支給なんて、はなからありえない。それが無くなったって、ま
ったく倹約したことにはならない。支給していたこと自体が異常だっ
たダケだ。
りそなの首脳サンたち、本当に国民の目を意識するなら、これらの
「一般常識」から学びなおす必要があるのではないか。
「シーマでも センチュリーでも 高級車」

2003.6.21
明日22日は夏至。1年で一番昼が長い日。
夜の8時から10時まで、お天道様に感謝をし、電気を消してロウソク
つけてスローな夜を過ごそう、とのキャンペーンが催される。
題して「100万人のキャンドルナイト」
呼びかけ人はいるのだが、特定の団体ではないようだ。また、HPを
見る限り、「何のために」とか「その2時間に何をすべきか」は、決め
られていない。
強いてあげるとすれば、文明に依存しきった現代人が、人の原点に
立ち返り、人間の本能を取り戻すきっかけを作る、というところか。
面白そうなイベントだ。参加しようかな、という気になる。
電気を消した瞬間に眠ってしまいそうだが。
ところでこのキャンペーン、国が乗っかってきて、雲ゆきが怪しくなっ
てきた。環境省「環の国くらし会議」によれば、『CO2削減・百万人の
環』をスローガンに『消灯(=スイッチ・オフ)』キャンペーンを展開・・・
となっている。あたかも「22日の8時から10時まで電気を消すイベント」
の発案者が国であるかのよう。しかも「CO2削減」が目的だ。
今ではお上の呼びかけに応えて、全国の夜景スポットが次々と参加
を表明しているとのこと。
有志による「人の原点に立ち返る」ための運動が、国家権力の介入
によって「地球温暖化防止」対策に捻じ曲げられ、それに乗っかった
企業が「宣伝」に利用。という構図が透けて見えてくる。
結局は単なるお祭り騒ぎで終わらないことを祈っている。
「電気消し 宣伝になれば 安いもの」

2003.5.31
厚生労働省は、一般に市販している16種類のかぜ薬の服用によって26人が
間質性肺炎と疑われる副作用が生じたと発表した。
該当の厚生労働省HP
間質性肺炎とは、何らかの原因で肺が線維化し、固く縮んでついには呼吸困
難とな死に到ることもある病気。 発病から10 - 15年で約半数の方が亡くなり、
肺癌を合併することもあるとのこと。
同省は以下の理由により、使用上の注意を改訂するとともに、薬局等に情報
提供するよう関係企業に指示を行った。
(1) これらの一般用かぜ薬は、消費者が薬局等において購入して使用する。
(2) 間質性肺炎については、重篤な副作用。
(3) 間質性肺炎の空せき、発熱等の初期症状は、本医薬品の効能であるか
   ぜの諸症状と区別が難しい。
薬を服用すれば副作用が生じるのは当然である。
その副作用よりも、効果の方がはるかに大きいから服用するわけだ。
該当するかぜ薬は、「パブロン」「ベンザブロック」など非常に有名なものばかり
で、誰もが一度は服用したことがあるに違いない。だから、不安になるのも分
からなくは無い。だが、ココで頭を冷やして冷静に考えてみよう。
これらの薬は年間5100万箱売られているそうで、副作用が認められた26人は
この7年間の合計だ。7年間に売られた数量は約3億6000万箱、うち半数は服用
されなかったとし、服用した人は1箱すべて服用したと仮定すると、副作用が生じ
た確率は、26/180000000=0.00000014。
1億人あたりわずか14人、ということになる。しかも死亡例はないとのこと。
インフルエンザで死亡する確率が1億人にあたり460人(年間)であることから考
えれば、騒ぐような問題ではない、ということがわかる。
厚生省やマスコミは、このように分かりやすい説明をしてもらいたいものだ。
もちろん、服用のあたっては使用上の説明をよく読み、万が一副作用が生じた
場合は、速やかに医者に診て貰うべきであることは言うまでも無い。
「薬飲み 肺炎になったら えらいこっちゃ」

2003.5.5
報道記事の著作権についてのご意見メールを頂戴した。
本HPは報道記事を無断転用しており、著作権に違反するのではな
いか。HP中で偉そうなことを書いているのにルール違反とは何事か。
とのありがたいご指摘である。
確かに本トップページの「ひとりごと」は、世相を研究・考察するために
報道記事を引用し、それを受けて内容についての私見を述べる形で
オリジナルなコンテンツとしている場合が多い。
ただし、「転用」ではなく、あくまで「引用」である。
著作権法第32条では「引用」が認められている。第32条と過去の判例
から、引用条件は下記とおりと考えられる。
(1)他人の著作物を引用する「必然性」がある。
(2)かぎ括弧をつけるなど「自分の著作物」と「引用部分」とが区別。
(3)自分の著作物と引用する著作物との「主従関係」が明確。
(4)「出所の明示」がなされている。
トップページコンテンツは、これらの条件を満たしており、著作権法に
は違反してないと考えている。
「転用と 引用の境界 グレーゾーン」

2003.4.27
「<新型肺炎>北京や香港から邦人が続々帰国 成田空港
 ゴールデンウイーク(GW)初日の26日、成田空港では、SARSの感染を恐
れ、北京や香港から避難してくる日本人の帰国が相次いだ。旅行客が減り、
閑散としている旅客ターミナル出発ロビーに比べ、到着ロビーは夜までマスク
姿の帰国客が目立った。
 この日夜、北京から日本航空機で到着したビジネスマン風男性客や小さい子
供を連れた女性客たちは7〜8割がマスク姿。手荷物は大半の客がバッグ1個
程度で、あわただしく出発した様子がうかがえた。
 日本人学校に通う長男と二男を連れて帰国した女性はマスクを着けたまま
「学校が休校になったので夫に勧められて帰国した。よく分からない病気なの
で不安。騒ぎが収束するまで戻れません」と話していた。北京の大学に留学す
る大窪千沙さん(22)は「3月から留学していたが1カ月で休校に。北京市内は
SARSに関する情報がなく市民の間で不安が拡大している」と話していた。 」
(4月26日 Yahoo News:毎日新聞より)
今年もまたGWがやってきた。私の会社は、26日から10連休。だが、暦の関係で、
例年より連休が少ない企業が多いようだ。それに加えてこのSARS騒ぎ。
航空会社には気の毒だが、海外旅行大幅減は免れない。そして、ついにお隣の
台湾で死者が出た。
厚生労働省によれば、今のところ日本ではSARSの確定例はなく、可能性が16
(うち、14例については「SARS対策専門委員会」にて否定)、疑いが41。
世界中での可能性例は5000弱。死者274名。だから、現状での死亡リスクは
狂牛病の3倍程度で、それほど大きくない。だが、狂牛病と違い、人が直接空気
感染するので、今後どのような広がりを見せるのか想像がつかず、恐ろしい。
この連休中に中国で身を粉にして働く企業戦士やその家族達が大勢帰国する。
その中には、発病していなくても保菌者が居る可能性が高い。そして、その菌は、
空港や駅、繁華街で拡散していく。
GWは、家でおとなしくしているに限る。
「出歩かず SARS対策 おとなしく」

2003.4.13
「各国イラク援助の動き急、日本の“乗り遅れ”に米懸念
 【ワシントン=伊藤俊行】イラクの新政権樹立や復興支援に向けた各国の動
きが慌ただしい。開戦に反対だったドイツやロシアも復興事業に関与しようとし
ている。
米政府は「紛争終了後の貢献」を打ち出した日本の動向を注視している。
 シンガポールのトニー・タン国防相は11日、ワシントンでラムズフェルド米国
防長官と会談し、医療隊のイラク派遣を申し出た。イラク南部ウンムカスルで
はチェコがイラク兵捕虜を対象にした病院を設営中だ。10日には食糧や医薬
品を積んだスペインの病院船も入港した。
 3国はいずれもイラク攻撃を支持した「イラクの即時武装解除のための連合」
の参加国。しかし、参加国で唯一、「紛争終了後の貢献」を特記された日本は、
周辺国への資金援助を表明しただけで、米政府内には日本の“乗り遅れ”を
心配する声も出ている。
 日米関係筋は「まず(自衛隊派遣のための)新法が必要で、それには国連
決議が必要だという本末転倒の議論になりがち。できることから始めなければ、
イラクの石油利権とも無縁になりかねない」と危惧する。
 復興支援を主導する米政府の復興人道支援庁(OHRA)はすでにイラクで
活動を始めた。ウォルフォウィッツ米国防副長官は10日、「(イラクに戦闘部隊
を出した)英国、豪州、ポーランドにも顧問を出してもらう」と述べ、国際組織の
性格を強めていく考えを示唆した。日本はORHAに連絡要員は出しているが、
正式な要員派遣の結論が出ておらず、「復興の青写真作りに関与する機会を
逸する」(日米関係筋)という懸念も強まっている。」
(4月12日 Yahoo News:読売新聞より)
イラク戦争は、どうなったら「終わった」状態になるのか?フセインが降参するま
でやる必要があるのか?そもそも、フセインの生死は定かではない。もし死亡し
ていたら、「降参」という行為そのものが不可能ではないか?
終わったような終わっていないような、スッキリしない、中途半端な状態が続いて
いるが、もうすぐ終結することは間違いない。そして、湾岸戦争時と同じく、日本
は多額の資金援助が求められる。戦争にかかった経費のみならず、復興のため
の資金援助も重くのしかかってくるだろう。さらに、復興のための人的援助も行う
必要が出てくる。国連に反してまで米国の戦争を支持したのだから、国として当
然の責務と言える。戦争を支持するということは、資金から後始末まで、全てに
米国とともに責任を持つと言うこと。政府にそこまでの覚悟と用意があるのか?
政府はそのようなことを理解したうえで、国民にきちっと説明してきたか?
戦争支持国のみならず、戦争に反対した仏、独、露も、戦後復興については熱
心に対応するだろう。日本は蚊帳の外。多額の金だけ供出させられ、ますます
存在感が薄れていく。
「日本は 金出すだけで 蚊帳の外」

2003.4.5
「SARS問題で中国側が不手際認める
 重症急性呼吸器症候群(SARS)による肺炎が流行していた
にもかかわらず、感染者や死者の数を長期間発表せず、国内
メディアにも報道させなかったことについて、中国衛生省の中
国疾病予防控制センターの李立明(リー・リーミン)所長は4日、
北京での記者会見で「私たち衛生部門とメディアの協力が足り
なかった」と述べ、初めて不手際を認めた。5日付の香港各紙
が伝えた。
 中国当局は昨年11月ごろには広東省から原因不明の肺炎
の報告を受けていたが、メディアの報道を制限したうえ、広東省
の市民には2月11日の記者会見まで、一切公的な情報を出さ
なかった。その後の情報も公表せず、隣接する香港の衛生当局
にも情報を伝えなかった。
 2月の会見では「流行は下火になっている」と述べたが、実際
はその後も感染者は増加。3月26日に2月末までの感染者数、
死者数を発表するまでに、流行は香港など全世界に飛び火した。
 肺炎の情報を隠し続けたのは市民のパニックの防止や観光業、
外国投資への影響などを恐れた可能性が香港紙や米国紙から
指摘されているが、李所長は理由は述べなかった。」
(4月5日 asahi.comより)
人の動きがグローバル化した現代は、世界のどこかで発生した
病原菌が、瞬時に世界をかけ巡る。医療に関する情報隠蔽や
規制は人の病気や生死に直結するだけに、速やかな情報公開
が不可欠だ。
人が大量に死亡するような新たな病原菌は、戦争の武器となる
生物兵器と等価だ。だから、国益や私利利欲のための情報操作
は、生物兵器を使用したのと同じこと。後から取り返しのつかない
事態を引き起こす。
日本でも、米国で肝炎汚染の危険性があるとされた血液製剤の
使用を厚生省が長く黙認していたことが、多くのHIVやC肝の
感染者を出し、国と旧ミドリ十字の責任が問われていることは
記憶に新しい。
今、世界中の国政に携わる医療関係者のモラルが問われてる。
「病原菌 瞬時に世界を 駆け巡る」

2003.3.30
「スギ花粉飛散の様子、リアルタイムでHPに…環境省
 環境省は、関東20か所で自動的に計測されたスギ花粉の飛散状況
を、地図や表を使ってホームページ上で紹介するサービスを始めた。
 各測定地点の1時間ごとの飛散数も表で示され、ほぼリアルタイムで
どれだけ花粉が飛んでいるかが分かる。
 環境省によると、現在、民間を中心に行われている花粉予測は、都
市部での丸1日の飛散数を測ったデータが使われているという。
 これに対し、同省の測定地点は、山間地を含めた1都6県の保健所、
市役所、林業センターなど。各地点には、大気を吸引してスギ花粉を
判別、飛散数を数える自動計測器を設置している。データはインター
ネットを通じて集約される。
 ホームページでは、各地点を飛散数の多い順に赤、黄、緑、青に色
分けして地図上に表示。さらに1時間ごとの推移の表のほか、折れ線
グラフで過去1週間の変化を示す。
 環境省は今後2年間に関西、中部地区でも測定を始め、「測定結果
を基に飛散状況を予測するシステムも開発したい」としている。ホーム
ページアドレスは、http://w-soramame.nies.go.jp/kahun/」
(3月29日Yahoo News:読売新聞より)
花粉飛散たけなわ。花粉症の者にとってはつらい季節だ。
私も昨年から花粉症に罹って、特に目が痛くて苦しんでおり、花粉情報
には大変お世話になっている。
現在、新聞やHP上に公開されている花粉情報の基礎になるデータは、
官公庁が収集したものではなく、全国各地の花粉観測組織のボランテ
ィア活動によって提供されたものだ。観測する人の疲弊や経済的な問題
から活動を継続することが困難になってきていることが問題となっている。
以前から、花粉自動計測を全国展開し、オンラインで集計してHPで公開
すれば、このような問題が解決するだろう、と思っていた。
環境省は、ダイオキシンのように、虚飾のデータを振りかざして研究費を
浪費するのではなく、このように世のため・人のためとなる研究に注力し、
1日も早く全国に展開してほしい。
「花粉症 目玉取り出し 洗いたい」

2003.3.21
「<イラク戦争>油田複数火災、深刻な環境破壊が引き起される恐れ
 イラク国内の複数の油田で火災が発生したことで、火災による黒煙や、
破壊されたパイプラインからの原油流出によって、地球規模で深刻な環
境破壊が引き起される恐れが出ている。91年の湾岸戦争では、ペルシ
ャ湾に大量の原油が流出し、水鳥など多くの生物が死んだほか、火災
による黒煙が太陽光をさえぎり、周辺国の気温が低下した。
 湾岸戦争では、イラクがクウェートから撤退する際に、約700の油田
に火をつけるなどして破壊した。周辺に大量の原油が漏れ、現場に近づ
くのが困難で、消火までに約1年もかかった。
 その間、1日当たり1万7000トンの硫黄酸化物などの大気汚染物質
が放出された。黒煙は約1500キロにわたって広がり、太陽光の一部を
さえぎり、クウェート周辺では夏の気温が低下した。
 今回のイラク戦争で今後、油田火災がさらに広がれば、煙によって、
再び気温低下などの影響が出る恐れがある。
 また、パイプラインの破壊で、原油がイラク国内のチグリス、ユーフラテ
ス川を汚染しペルシャ湾に流れ込むと、海鳥やウミガメ、ジュゴンなど豊
かな生物のすむ地域の生態系を破壊する可能性も出ている。」
(3月21日Yahoo News:毎日新聞より)
ついに、というべきか、やっとというべきか・・・とにかく環境保全と対極に
位置する戦争が始まってしまった。地球は、人類はどうなってしまうのか?
人が世界で引き起こす物事は理想論や綺麗事ではありえない。特に、
戦争=国家間の喧嘩は理性では無く、単なる感情のぶつかり合いだ。
仏、独、露が反対してきたのは、国家戦略や国防上の問題だろう。
特に拒否権発動をちらつかせ、最後まで抵抗した仏の行動は表面的には
立派に見えた。だが一皮剥けば、実はかつてイラクへ原子炉を供与しよう
としたり、破壊兵器生産を援助してきた過去があり、それを隠したい、という
説がある。これが本当なら、石油利権のために戦争を引き起こした米と
五十歩百歩だ。
今回の戦争は、石油利権のために引き起こしたとの仮定に立てば、イラク
が取った油田への放火作戦は、米国へのダメージを与えるという意味で
極めて効果的な戦術といえるだろう。戦後の米国に対する風当たりや、
石油供給に対する影響は計り知れない。
しかし、戦争を仕掛けるやつも、油田に放火するやつも、身勝手でおろか
な行為だ、ということが何故分からないのか。
「人は何故 他人のことを 考えぬ?」

2003.3.15
「イラクの廃棄ミサイル65基に
イラクの大量破壊兵器を調査している国連査察団によると、イラク政府は14
日、国連決議に違反するとされた弾道ミサイル「アッサムード2」を新たに4基、
弾頭を7発廃棄した。
 これで廃棄されたミサイルは65基、弾頭は42発となった。イラクは今月1日
からほぼ毎日廃棄作業を進めており、ミサイルの過半数が既に廃棄された。」
(Yahoo News 3月15日:共同通信より)
「米・英・スペイン、16日に対イラク最終協議
米国のフライシャー大統領報道官は14日、対イラク武力行使容認の新決議
修正案を国連安全保障理事会で共同提案した米、英、スペインの3か国首
脳が16日、大西洋上のポルトガル領アゾレス諸島で緊急会談を行うと発表
した。
 支持取り付けが難航している決議案の採択を目指し、妥協案の作成など
最後の外交努力が行われる見通しだ。一方、安保理では14日も水面下の
交渉が続行、また英仏首脳は電話会談で歩み寄りの可能性を探った。大詰
めを迎えた決議案をめぐる攻防は、週明けの17日に安保理で行われる予定
の本格協議に向け、大きなヤマ場を迎える。
<中略>
 一方、米国は「採決を求めない選択肢」(パウエル国務長官)も検討している。
首脳会談では決議案を取り下げて武力行使に踏み切る「決議なき開戦」の可
能性についても話し合われるとみられる。
 また、フライシャー報道官は「決議案が採択されればフセイン(イラク大統領)
は国際社会の真剣さを理解し、亡命も検討するかもしれない」とも述べ、平和
的解決を探る意味でも決議案採択は有益と強調した。」
(Yahoo News 3月15日:読売新聞より)
この2つの報道の真偽を確かめる術は無いので、とりあえず両者を信用すると
すれば、「フセイン イラクは真面目に兵器を廃棄している」にもかかわらず、
「ブッシュ アメリカ
は何とか戦争をしたい、それが無理なら、せめてフセインを追放したい」ようだ。
ブッシュは、まずは米国内の景気向上、特に軍事予算を増大するために戦争
をしたいのだろう。すでに18万人の兵士を派遣し、明日にでも戦争を始められ
る準備をしている。だが、シラク フランスが戦争を許さない。で、次善の策とし
てフセインを追放し、アメリカの傀儡政権を樹立することで石油利権を手中に
収める作戦を立ててもおかしくは無い。
脚本:石油メジャー、主演:ブッシュ、と考えたら、全て辻褄が合う。
「戦争は 石油メジャーの シナリオか」

2003.3.9
「無呼吸症要治療は1・6% 帝人の工場で4000人調査
 山陽新幹線の居眠り運転で注目された睡眠時無呼吸症候群(SAS)について、
大手繊維メーカー帝人の松山事業所(松山市)が2001年、従業員約4000人を
対象にした調査を実施し、「治療が必要」と診断されたのが約1・6%だったことが
7日、分かった。
 調査は従業員の健康増進と労働災害の防止を目的に01年、同事業所の
3869人を対象に実施し、当時産業医だった村田克敏医師(現・北吉田診療所)
らが取りまとめ。問診で「いびきをかくか」「睡眠中の呼吸停止を指摘されたことが
あるか」「日中に眠気を感じるか」などを聞いた。
 その結果、約4分の1の958人にSASの疑いがあり、うち664人の血中酸素
飽和度の検査で、62人が治療の必要性が高いと診断された。
(3月7日Yahoo News:共同通信より)
新幹線居眠り運転は、当初批判的な記事が多かった。運転手の責任感欠如に
怒りを感じ、非難した人も多かっただろう。
だが、原因がSAS(睡眠時無呼吸症候群)となると話が変わってくる。SASは、以
前から、交通事故との因果関係も指摘されていた。米国バージニア州では、SAS
患者と全運転者を比較した結果、SAS患者の事故率が2.6倍高かったとの調査
報告もある。
このように危険な病気であるにもかかわらず、本人は自覚していない場合が多く、
治療している人は極めて少ないのではないか。あなたも患者かもしれない。
実は私もいびきが大きく、昼間に眠くなることが多い。今のところ睡眠中の呼吸
停止を指摘されたことはないが、ちょっと心配だ。これだけ多くの人にSASの疑
いがあるのなら、健康診断にSASの診断を導入するべきではないだろうか。
「居眠りを 非難した人 SAS」

2003.3.1
「<航空管制トラブル>プログラム更新時の不具合原因か 国交省
 国土交通省の東京航空交通管制部(埼玉県所沢市)で1日朝起きた
コンピューターシステムのトラブルは、プログラムを更新した際の不具合
が原因である可能性が高いことが同省の調べで分かった。ダイヤの混
乱は終日続き、国交省の午後8時半のまとめで、国際・国内線で192
便が欠航、1324便が6時間50分〜30分遅れた。影響は全国59空港
のうち57空港に及び、システム障害を原因とする被害としては過去最大
となった。羽田空港では、ロビーや近くのホテルに泊まる乗客が続出した。 
 トラブルが起きた飛行計画情報処理システム(FDP)は、航空会社など
の飛行計画データを処理、同管制部の管制席や各空港に配信している。
 国交省によると、東京航空交通管制部では、新たに開発したプログラム
を2台のFDPに入れる作業を1日未明行った。午前7時、別のプログラム
が起動したところ、不具合が生じて2台のFDPがダウン。2台は一方がダ
ウンした時に互いにバックアップするシステムだが、今回は同時に障害が
生じた。
 混乱が終日続いた原因について、国交省は「システム復旧後も再びダ
ウンする可能性があるので、午後4時まで出発制限を続けた。トラブル発
生が羽田空港の出発便のピークを迎える午前7時台だったことや、航空
機のやりくりがつかなくなったことなどが原因」と話している。 」
(3月1日 Yahoo News:毎日新聞より)
ちょっとしたプログラムミスが、大きなトラブルなった。
日常でパソコンを触っていると、予期せぬトラブルが頻発するのが良く分
かる。パソコンなら再起動すれば済むが、インフラを担うコンピュータを簡
単に止めるわけにはいかない。
昨年のみずほ銀行の例をみても分かるように、コンピュータは、プログラ
ム更新によるトラブルがつきものだ。ソフトウエアは、いくらプロトコルや規
格を決めても異なる考えを持った人間が書いたプログラム同士をつなぎ
合わせている。つまり根本は機械ではなくヒト、というだ。
現代社会は過度にコンピュータに依存している。だが、コンピュータは万
全ではない、というより一般人の想像以上に脆弱だ。そんな認識をもって、
どんなトラブルに遭遇しても冷静に対処できるようにしておきたい。
「頼っても 信用するな コンピュータ」

2003.2.23

「<英世論調査>45%が「脅威は米大統領」英に嫌米感広がる
 23日付の英日曜紙サンデー・タイムズが掲載した世論調査の結果
によると、「世界平和への最大の脅威は誰か」との質問に、英国民の
45%が米国のブッシュ大統領を挙げた。イラクのフセイン大統領を挙
げた人も45%で同率だった。
 調査は2千人以上を対象とした大規模なもの。その結果、米国と最
も密接な同盟国である英国でも、米国を「世界支配をもくろむ弱い者
いじめの暴れ者」と見る人が47%にも達し、「世界の善を推進する勢
力」と見る人は23%にとどまるなど嫌米感情が広がっていることが分
かった。
 国連安全保障理事会で武力行使の容認決議が採択された場合の
英国のイラク戦争参戦への支持率も、1カ月前の72%から59%に
下落した。新決議があっても30%は戦争反対、新決議なしでの開戦
支持は21%だった。(ロンドン共同)」
(2月23日Yahoo News:毎日新聞より)
米国のわがままは、今に始まったことではない。太平洋戦争も、湾岸
戦争も、すべて当事国は米国だ。戦争は、勝っても負けても甚大な
犠牲が伴う。だから正常な感覚の持ち主なら戦争を回避しようとする
だろう。ところが米国は、たいした理由がないにもかかわらず、無理
やり理由を作って戦争をしたいように見える。、国の主導者(大統領)
にとってそれ相応の見返りがあると考えるのが自然だ。
英国民も、ようやくそんな米国の茶番に気づいた、というところか。
「戦争は ブッシュいなけりゃ 起らない」

2003.2.19
「「たくさんの人と死にたかった」=放火容疑の男、当日にガソリン購入−韓国紙
 【ソウル19日時事】19日付の韓国夕刊紙・文化日報は、大邱市で18日発生
した地下鉄火災で、放火容疑で警察の取り調べを受けている56歳の男が「自殺
を決心し、たくさんの人と死のうと思った」などと、動機について供述していると報
じた。身体の一部に障害があり、将来を悲観したとみられるという。
 同紙によると、男は18日朝、大邱市内の自宅を出た後、ガソリンスタンドで
7000ウォン(約700円)分のガソリンを購入。地下鉄車内で床や座席にガソリン
をまき、ライターで火を付けたという。 」
(2月19日Yahoo News:時事通信より)
隣国で多くの尊い命を奪った地下鉄放火事件。またまた自殺願望者だった。
何故自殺するのか?死んだつもりで生きるという選択肢はないのか??
本当に死にたいのであれば、責めて他人に迷惑をかけず、誰も来ない森の中で
ひっそりと餓死すべきだ、と思う。
今回の地下鉄放火は日本のサリン事件のように誇大妄想狂連中の組織的な
犯行でなかったのが不幸中の幸いだ。
だが、サリン事件に匹敵する犯行がガソリンとライターだけで可能だということが
証明されてしまった。この事件を真似るバカが出現しないことを祈る。
「死にたけりゃ 一人でひっそり 逝きやがれ」

2003.2.11
「<一酸化炭素中毒>ネットで知り合った3人自殺か 埼玉
 11日午後4時15分ごろ、埼玉県入間市下藤沢のアパート1階の空き室で、
近くに住む無職男性(26)と若い女性2人が倒れ、死亡しているのを栃木県
内の女子高校生(17)が発見、119番通報した。室内には七輪が置かれ、
窓に粘着テープで目張りがしてあった。狭山署は3人はインターネットの自殺
志願者が集まるホームページを通じて知り合い、自殺を図ったとみて調べて
いる。
 調べでは、3人は室内の6畳和室で服を着たまま倒れていた。外傷はなか
った。和室内にあった数個の七輪の練炭は火が消えた状態だった。3人とも
死後数日とみられ、一酸化炭素中毒で死亡したらしい。遺書などは見つかっ
ていない。
 発見した女子高生は同署の調べに対し「インターネットで、この部屋で自殺
する人を募っていたので心配になった」と話しており、栃木県から様子を見に
きたという。同署は、女性2人の身元の確認を急ぐとともに、集団自殺とみて
調べている。
 現場は西武池袋線・武蔵藤沢駅から南西約700メートルの住宅街。
 昨年10月には、東京都練馬区のマンションでも、インターネットを通じて知り
合ったと見られる男女2人がマンションの一室で窓などにガムテープで目張り
をして七輪を使って自殺をしている。」
(2月11日YahooNews:毎日新聞より)
インターネットはよくも悪くも、確実に社会を変えている。特に、簡単に共感でき
る仲間を見つけることが出来る、という機能が持つ意味は深い。
良い情報を発信し、ボランティア、サークル、あるいはビジネス仲間を集めること
が出来る。だが逆に、出合い系に代表される裏ビジネスや犯罪などの落とし穴
があることも忘れてはならない。
自殺志願者が実際に自殺に至る確率はかなり低いのではないだろうか。だが、
一緒に死のうとする仲間が身近にいる場合、さらにその仲間が集まったら・・・
もう誰も彼らを止めることはできない。
ネットを使うことで、かつては困難だった自殺志願者仲間を見つけることが容易
になり、ネットが無ければ自殺しなかったと思われる3人が自ら命を落とした。
残念なことだ。自殺しても誰も喜ばない。
わざわざ栃木県から埼玉県まで見に来た発見した女子高生も、おそらく自殺志
願者だろう。この女子高生が数日前に現場に来たならば、一緒に命を絶ってい
たのではないだろうか。そうはならなかったことが不幸中の幸いだ。
「死にたけりゃ 生きたらどうだ 死んだ気で」

2003.2.4
「中日がミラー問題で代理人と会談へ
 新外国人、ケビン・ミラー外野手(31)の来日が延期している問題で渡米して
いる中日・児玉光雄渉外部長(52)が現地時間の1月31日(日本時間1日)に
も代理人と会談することが31日、明らかになった。同渉外部長は現地時間の
31日にニューヨークへ移動後、米大リーグ機構の事務局を訪問。今回の契約
に関する見解を聞いた上で、同じニューヨークに事務所を持つ代理人のレビ
ンソン氏と会談することになる。
報告を受けた井手峻編成担当(58)は「ミラー本人と会ってもラチが開かない
からね。コミッショナーで見解を聞いて、代理人と会って解決したい。理論武装?
 まあ、そういうことです」。代理人が大リーグ復帰に自信をのぞかせていると一
部の現地紙で報じられているだけに、まずは事実を確認。拒否姿勢が事実なら
翻意を求めるなど、対策に全力を傾ける。」
(2月1日 Yahoo News:サンケイスポーツより)
ミラーと言えば、30年ほど前に中日に在籍したミラーと関係があるのだろうか?
そんなことはどうでもいいが。ミラーはアメリカ版中村、というところか。
一度決めて相手に意向を伝えた後の翻意は、権利だけ主張して義務を怠る
行為で、許されるものではない。
だが、中日は固執しないに限る。強引に入団させても、本人にやる気がない
のだから、まともに働かないであろうことは自明の理。こういう輩は、もしレドソッ
クスからの誘いが無くても、なんだかんだ理由を付けてシーズン半ばにアメリカ
に帰ってしまう我侭野郎に違いない。大枚はたく前にそれが露見してよかった
と感謝すべきだろう。
こんなバカを相手にはした金の損害賠償をふんだくっても後味が悪いだけ。
放っておくに限る。
いつまでも4番を大リーグに頼ってないで、いっそのこと大相撲を見習ってモン
ゴルで逸材をスカウトしてきたらどうか?
「我侭な バカは相手に しないこと」

2003.1.24
「7頭目のBSE感染牛確認
 北海道内で解体された乳廃牛(6歳9か月)が23日、厚生労働省のBSE
(牛海綿状脳症=狂牛病)全頭検査で、感染牛と確認された。国内の感染
牛は、今月19日に和歌山県で見つかったのに続いて7頭目。
 今回の感染牛も、出生日がこれまでの6頭と同時期だった。過去6頭はい
ずれも同じ工場が製造した代用乳が与えられていたことから、農水省では、
7頭目にも同じ代用乳が与えられていなかったかどうか、確認を急いでいる。
7頭のうち5頭は北海道生まれ。
 厚労省などによると、この牛は、1996年3月28日に北海道湧別(ゆうべつ)
町で出生した雌のホルスタイン種で、98年から網走市内の牧場で飼育されて
きた。
 北見市内の食肉処理場で解体するのに伴い、21日に北見保健所で1次検
査(エライザ法)を行ったところ、陽性となった。このため、22日に帯広畜産大
に持ち込み、精度の高い確認検査(ウエスタンブロット法)で、陽性と判定され
た。厚労省は23日午後7時から専門家会議(座長=品川森一・動物衛生研
究所プリオン病研究センター長)を開き、最終判定を行う。
 同省によると、7頭の感染牛の出生地は北海道5頭、神奈川県1頭、群馬県
1頭となっている。出生日は、95年12月5日―96年4月4日までの4か月間
に集中している。また、過去6頭はいずれも、全国農業協同組合連合会(全農)
の子会社「科学飼料研究所」の高崎工場で製造された代用乳を与えられてい
たことが判明している。
 7頭目も同じ代用乳が与えられていたとすれば、感染源を解明する重要な
手掛かりになるとして、農水省や北海道などでは、今回の感染牛にどのよう
な飼料が与えられていたか確認を進める。」
(1月23日Yahoo News:読売新聞より)
またぞろ7頭目のBSE牛が発見された。これまでにBSE牛が処理された日付は、
H13.8.6、H13.11.19、H13.11.29、H14.5.10、H14.8.21、H15.1.17、H15.1.21。
ココに来て急に連続して発見されたのは何故か?これまでは、牧場が風評被
害や出荷停止を恐れ、あえてBSE検査に引っかかりそうな牛の出荷を抑えて
いたが、この不景気で出荷せざるを得なくなったのではないだろうか?
とすると、これから大量のBSE牛が発見されることになるだろう。
だがそうなっても慌てることは無い。むしろ健全な姿だ。BSE牛が多ければ
感染経路がつかみ易くなる。感染経路が確定すれば、今まで以上にBSE牛の
推定が容易となりるだろう。
ちなみに、ヒトがBSE牛を食べて感染する確率は、BSEが18万頭発症した英国
で、約100人(1000万人に3人)にすぎない。
「7頭目 まだまだ出るはず 狂牛病」

2003.1.19
「BSE感染牛、国内6頭目
 和歌山県内の食肉処理場で解体された乳廃牛(6歳11か月)が19日、厚生
労働省のBSE(牛海綿状脳症=狂牛病)全頭検査で、国内6頭目の感染牛と
確認された。 20日午後に専門家による確定診断が行われる。西日本で飼育
されていた牛から感染例が見つかったのは初めてで、BSE汚染が全国に広が
っていることが裏付けられた形だ。また、農水省は、6頭目の感染牛の出生日
が過去5頭と同時期だったことに注目、飼料などに共通点があるかどうかなどを
調べ、感染源の解明を進める。
<中略>
 同省によると、これまでの感染牛の出生地は、北海道3頭、神奈川県1頭、群
馬県1頭とばらつきがあるものの、出生日は95年12月5日―96年4月4日まで
の約4か月間に集中していた。6頭目もこの間に生まれていた。
 また、過去の5頭はいずれも、全国農業協同組合連合会(全農)子会社の「科
学飼料研究所」高崎工場で製造された代用乳が与えられていたことが判明して
いる。ただし、BSEの感染源とされる肉骨粉が飼料などに使われた事実は確認
されていない。
 農水省では、6頭目の飼育農家から、出生地や与えられた飼料の種類などに
ついて聞き取り調査を実施し、これまでの感染牛との共通点の洗い出しを進め、
感染ルートの解明を急ぐ。
 1次検査で陽性と判定された肉は、その時点で他の肉から隔離され、市場には
出回らない。同じ牧場で飼育されていた牛も出荷が停止される。」
(1月19日Yahoo News:読売新聞より)
初めの狂牛病騒ぎから1年4ヶ月が経過した。当初、マスコミのヒステリックな報道
に踊らされて、牛肉を口にしなかった人が多かった。しかし今、ほとんどの人が牛
肉を食べているのだろう。心配しなくても、食べて大丈夫だ。
しかし、エ゛ッ、いつの間に5頭も発見された?などとノー天気な事を考えている人
も多いはずだ。理由は、4頭目以降はマスコミがあまり騒がなかったからだ。人が
騒ぐのは、9割以上がマスコミによるのではないか。
ところで、いまだに感染ルートが確定していないのはなぜか?これまでに5頭も発
見されているのに、ちょっとおかしいではないか。実は「科学飼料研究所」ではな
い、真の感染ルートはすでにわかっているのではないだろうか?だが、何らかの
理由で、公表できないのではないか、と思えてならない。
「狂牛病 マスコミ騒がぬ 6頭目」

2003.1.11
「<アザラシ>新潟・加治川河口に出没 見物人ら愛称論争も
 新潟県聖篭(せいろう)町次第浜(しだいはま)の加治川河口付近にアザラシ
が出没している。一目見ようと多くの見物人が訪れ、町名を取って「セイちゃん」
か、川の名の「カジちゃん」か、と愛称論争も起きている。
 近所の人によると、昨年末から目撃されるようになった。新潟市水族館「マリン
ピア日本海」などによると、特徴からゴマフアザラシとみられ、横浜市の「タマ
ちゃん」(アゴヒゲアザラシ)とは別の種類らしい。
 町観光協会によると、当初は「カジちゃん」「タマちゃん」「ゴマちゃん」などと
呼ばれていたが、協会が今月6日、ホームページに「せいちゃん」の愛称で載
せたところ、賛否のメールが町や協会に相次ぐようになったという。
([1月11日Yahoo News:毎日新聞より)」
昨年、あまりいい話の無い日本にほほえましい話題を提供してくれたタマちゃ
んに引き続き、またまた癒し系「せいちゃん」の出現だ。
しかしなぜ新潟の川に?
何か出来すぎのような気もする。政府の陰謀で、失政を庶民の目から遠ざけ、
明るい話題を創出するために、水族館のアザラシを日本全国の川に放ちた
のではないか?
と疑いたくなる。
最近話題にならないタマちゃんはどこに行ったのか?
実は水族館のアザラシで、少しづつ離れた川に放流し続けた可能性も否定
できない。・・・・・などと考えるのは穿ち過ぎだろう。
日本の川は、アザラシが生活できるほど綺麗でかつ平和だ。
よかった、と素直に喜びたい。
「ニッポンは アザラシ棲めて 平和かな」

2003.1.5
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

「<交通事故死>昨年の死者数は8326人 ピーク時から半減
 昨年の交通事故死者数が、過去最悪だった70年の1万6765人から
半減し、8326人(前年同期比421人減)となったことが2日、警察庁の
まとめで分かった。現在の統計を取り始めた66年以降、最も少なくなった。
同庁は、今夏以降の減少が大きいことから、6月の道路交通法の改正な
どで、悪質運転を厳罰にした抑止効果が出たとみている。
 事故死者は車社会の到来とともに増加を続け、69年に1万6000人を
突破。その後、79年に8466人にまで減少したが、再び増加していた。
92年以降は、シートベルトの着用率の向上などで減少傾向だった。
 昨年の死者数は、4月までは前年とほぼ同水準だったが、6月以降は
大幅に減少。同庁が6〜11月の事故を分析したところ、飲酒運転による
死亡事故は430件で、昨年同期より156件、27%も減少。同期間中の
死者数全体も昨年より351人減っていた。同庁は刑法に業務上過失致
死傷罪より刑罰の重い「危険運転致死傷罪」が新設されたほか、道交法
改正で酒酔い運転の罰則が強化されたことことなどが抑止につながった
とみている。
 事故発生件数、負傷者数は現在集計中だが、11月末現在では84万
7324件、105万7004人で、前年同期よりともに0・9%減少している。
 小泉純一郎首相は「長年にわたる政府、地方自治体、地域の方々を
挙げた努力の成果。今後10年間をめどに、交通事故死者数をさらに半減
する決意を固めた」とのコメントを発表した。 」
(1月2日 Yahoo News:毎日新聞より)
交通事故死が減った。大変よいことだ。だがその理由は罰則の強化との
ことであまり褒められない。飲酒運転で罰金30万円以上払わなければなら
ないらしい。だから飲酒運転が減った。今はその効果が効いているが、
やがて薄れるだろう。結局はいたちごっこになるのではないか。
ヒトは弱い動物。自らを律して生きていくのは難しい。だからある程度の
規制は必要だ。だが、あまり規則が強くなると、その規則が出来た背景や
理由を考えないで、ただ守ればよいという行動になり、自らの頭で考えなく
なる人間が増殖するのではないかと危惧する。
「死刑なら 飲酒運転 なくなるか」

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