エコマークって(その2)?

エコマークが付いている商品ってどんなものがあるのでしょうか?
「他の商品と比較して環境負荷の少ない商品、使用することで環境負荷削減が図れる
商品を対象としています。そして、これらの商品は商品類型(分野)に分かれています。
例として、紙、プラスチック製品、繊維製品および事務用品などがあります。」
(財)日本環境協会HPより)
認定基準の類型一覧表を見ると、まともなものもありますが、なんかちょっと違うんじ
ゃないの?というものがあります。
例えば、「防音防振マット」、「空缶回収機器」、「家庭用雨水タンク」、
「家庭用ゴム手袋」、「部品の交換修理の容易な事務用椅子」、
「使用後回収・リサイクルされるスーツケース」etc.
便利グッズや王様のアイデアじゃあるまいし。

さらには、「環境に関する雑誌・書籍」というのもあります。認定の基準は、
「環境に関する内容の雑誌・書籍であって、本文の印刷用紙の原料に原則として10%
以上の古紙を使用していること」
そう、古紙使用率10%でいいんです。
そこで、手元にある、環境を扱う雑誌5冊を調べてみました。結果は、
・エコマーク付き・・・「環境白書」、「日経エコロジー」
・エコマークなし・・・「日経ECO21」、「環境機器」、「アイソス」
「環境白書」は使用した古紙使用率に付いての表示なし
「日経エコロジー」は紙の銘柄等(古紙使用率100%だが、白色度80%程度)表示。
「日経ECO21」、「環境機器」は、100%再生紙を使用と表示。
「アイソス」は、[エコマーク認定の印刷用紙を使用]と表示あり。
なんだか混乱しそうですが、エコマーク認定印刷用紙とは、紙使用率が50%以上
で、白色度が70%以下とかの細かい基準があります。
さ〜て、どの本が一番環境負荷が少ないのでしょうか?
内容の善し悪しによって決まるって?ごもっとも。

エコマークって一体なんなんでしょうか?

モクジ  マエ  ツギ