リターナブルボトル
リターナブルという言葉をご存知でしょうか。
returnable:返却できる、返還すべき
飲料ボトルに使用する場合は、以下の単語と同じ事を意味します。
refillable:詰め替えできる、詰め替えすべき
reusable:再使用可能な
そう。リユース、再利用と言うこと。
3Rはリデュース、リユース、リサイクルですが、その2番目に重要なR。
ビール瓶や、牛乳瓶はリユースしているので、リターナルボトル、というわけです。
でも、ガラス瓶は重いし割れ易い。だから最近はペットボトルやアルミ缶に押されて
ジリ貧傾向です。この課題をクリアするには・・・そう。ペットなどのプラス
チックボトルをリユース=リターナル化すればよいの
ではないでしょうか?
ユニバーサルユース研究会(代表: マダムYさん)では、ペットボトルのリターナブル
化を実現すべく、材質試験、溶出試験、衛生試験当を行い、アンケート調査を行う
など、精力的な活動を実施しております。最近の活動の目玉は、使い捨てのカップ
の替わりに利用することでイベントにおけるごみを減量することを目的とした、リター
ナブル容器の貸し出しです。
ユニバーサルユース研究会のマダムYさんを始めとする3名が実際にリターナブル
ペットボトルが使用されている環境先進国、ドイツを訪問され、このたびその視察記
を出版されました。
ひだまり出版「リターナブルボトル」 ISBN4-939117-08-1 C0036
価格は800円です。
「リターナブルボトル」は、図や写真が豊富で、ミニミニコラムの「ひとくちメモ」の切れ
味が良くて、とても読みやすく、素敵な本です。リターナブルボトルの入門書と
しては勿論のこと、ドイツについての認識を深めることもできるので、
ドイツに興味がある方にもお勧めです。
「ケルンの動物園には柵が無かった。見る側が高い位置にあり、動物との間には
ぐるりと堀がめぐらされている。違和感が無く、広大な一体感が楽しめる」といった
ことまで、写真とともに解説されており、楽しめます。
別嬪のマダムYさんの写真も載ってます。
ということで、リターナブルについて興味がおありの方は、是非購入をお勧めします。
モクジ マエ ツギ