長 野 県
全国に先駆けて防腐剤無添加酒を世に出した蔵
信濃錦(宮島酒造)
宮島宏一郎社長を囲んで
宮島酒造の契約田(低農薬栽培にて栽培)…高遠町三義地区
桜で有名な高遠町は、伊那市から東に車で30分の所です。
町の中心から、さらに車で山を登ること10分。
標高900Mの場所が宮島酒造の契約田の棚田
田んぼは南北に広がり、日当たり、風通し良好。
昼夜の寒暖の差が激しいのが特徴で
このことも良い米の条件に当てはまる。
この米が、特別芳醇純米酒の原料米となる。
蔵のミーティングルームにて
米つくりの名人、吉川(きっかわ)照美さんと信濃錦の酒を利く
吉川さんは、JA伊那有機米部会長をつとめており
天皇陛下への献上米も作られた
まさに米作りの名人である。
彼が無農薬で作った米“美山錦”を
名杜氏、伊藤茂さんが渾身の力をこめて醸したのが
純米大吟醸“秘花”である。
★蔵の歴史★
創業は、明治44年(1911)
当初、「扇正宗」を酒名とするが
さらなる飛躍を求め、『信濃錦』と改名。
昭和42年…現当主、宏一郎が日本ではじめて防腐剤無添加の
酒造りを発明し、昭和47年に特許を取得。
昭和57年…原料米を全て地元産“美山錦”に切り替える。
平成3年…全ての酒を特定名称酒とする。
平成5,6,8,9,10,13年に全国新酒鑑評会にて
金賞受賞
【生産割合】
純米酒 80% 吟醸酒 10% 本醸造酒 10%
【米】
平成3年より、契約栽培を始め
平成15酒造年度には90%以上が契約栽培
平成15年の平均精米歩合は55%
【製品造り】
お客様のお手元に製品をお届けするまでが酒造りと考え
そして自らが生活者である事を意識し、
美味と安心(安全)の両立を製品造りの基本とする。
そのため資源の利用効率の低さから、紙パック詰製品は作りません。